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発売日 2013年12月5日 発売元 5pb. 価格 7,140円(税込) ジャンルアドベンチャー / 戦争 / SF プレイ人数 1人
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掲示板 ユキ『こんにちは。あなた町でお買い物したことあるかしら?』 ユキ『この町にはいろんなお店があるのよ。ウチもそうだけど。でもウチは基本パンしか売ってないから……。』 ユキ『そうねえ。試しに雑貨屋さんでお買い物とかどうかしら?いろいろあって楽しいのよ?目移りしちゃうかも。』 ユキ『とりあえずこのお金で、ごはんを買ってみてはいかが?』 200Gを手に入れた。 ユキ『棚に見つからない時はRボタンで他の棚も探してみてちょうだいね。』 ユキ『あら、さっそくお買い物してきたみたいね。よかったわ。』 ユキ『わたしもたまにはごはんが食べたいのだけれど、主人とパンを食べているから、なかなか機会がないのよ~。』 ユキ『ごはんは簡単なお料理に使えてとっても便利なの。』 ユキ『興味があったら、ぜひパルモさんのところで調理台を買って、お料理にもチャレンジしてちょうだいね。』
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Last up date 2010-02-14 16 43 51 (Sun) 任務 発展 安居楽業 / 順応民心 / 臨時徴収 / 百廃待興 / 政務勤労 / 商業貿易 / 官邸拡張 / 文明伝承 / 合縦連衡善隣友好 / 招賢納士 / 招兵買馬 / 兵強馬壮 / 盗賊征伐 / 知己知彼 / 難攻不落 / 千里沃野 / 略奪回避交通利便 / 開境拓土 / 烽火警訊 / 人口盛旺 / 衣食充足 / 声名鵲起 / 官爵加入 / 公輸墨子 / 戦への道奇珍異宝 / 入主州郡 / 戦場の小将 編集 日常 食君之禄 / 采食封邑 / 黄巾の乱 / 資源貢納 / 勤王部隊 / 宝玉貢納 / 駆回戦場 編集 名将 名将文欽 編集 史詩 御賜兵甲 / 犒賞三軍 / 貢献の売却 / 貢献の購入 / 失地回復 / 黄巾討伐物資献上 / 王城警護 / 宝玉献上 編集 戦場 編集 任務>発展>人口盛旺 この頃、民は次々とあなたの城へ移住しており、これは民があなたの統治を認めたことを表している。 城の発展には依然として大量の人出が必要となるため、この好機を掴み人口を拡充しよう。 税率を適切に下げれば民の歓心を買い、更に多くの人々を引きつけることができるだろう。 +データの編集について @wikiのプラグインはソート対応ではないためデータとデータの間に新規のデータを入れる場合、現状では直接編集しか出来ません。 お手数ですがデータの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 直接編集の方法がわかりにくい方はそのままデータを追加していくかコメントにデータを残してくださると助かります。 任務 任務目標 報酬 備考 編集 兵糧 木材 石材 鉄材 声望 銭 その他 編集 人口増加1 人口の現在値を100人にする 10 100 人口10 編集 人口増加2 人口の現在値を200人にする 20 200 人口20 編集 人口増加3 人口の現在値を500人にする 50 500 人口50 編集 人口増加4 人口の現在値を1,000人にする 100 1000 人口100 編集 人口増加5 人口の現在値を2,000人にする 200 2000 人口200 編集 人口増加6 人口の現在値を5,000人にする 500 5000 人口500 編集 人口増加7 人口の現在値を10,000人にする 100 10000 人口100 編集 人口増加8 人口の現在値を20,000人にする 200 20000 人口200 編集 人口増加9 人口の現在値を50,000人にする 500 50000 人口500 編集 編集 ▲ 名前
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学園卓3のNPC一覧です 名前 立場 備考 +麒麟学園教員 教頭 教頭 「私だ」麒麟学園高等部の教頭で魔族。度々異変調査委員会に依頼するが、まともな依頼だったことはない 郷田源三郎 教師 「今日はお疲れ様だった。後日報酬が支払われる」麒麟学園の教諭で、数学の担当。事務的な口調で授業や連絡等をこなす。厳つい顔とスーツが目印。 彼岸オトギリ 教師 「私の実験に付き合う気はないかネ? なに、報酬は弾むヨ」化学教師。錬金術も担当。常日頃いろいろと危ない実験を生徒を誘っては行っているという噂がある、マッドサイエンティスト。 東方龍之介 教師 「でぇあっはっはっはっは! 足を踏ん張り腰を入れい!」麒麟学園の教諭で、体育と拳闘術の担当。しょっちゅう格闘技大会とか、汗臭い催しを開いている。 真実・ホームズ 教師 「はいそこ、廊下は走らない。飛んでる生徒も規定速度を守れー!」麒麟学園の教諭で、異能の担当。生徒会顧問。妖精で常に宙に浮いている。特に異能を駆使した探偵術に長けていて、校内外で捜査活動を行う生徒にヒントを与える。 柳ヶ瀬颯 教師 「あぁ、今日も僕は美しい……」キラッ☆麒麟学園の教諭で、探索術の担当。アイドル研究部顧問。探索に関係することならサポートから実働まで全てをこなせる超人、でも大神官。ナルシストで何かキラッ☆としてる。 ゾゾマ 教師 「もっとぉ! もっとわたくしに皆様の痛みをくださいましぃ♥♥♥」麒麟学園の教諭で、空想術の担当。怪異。他者のダメージをすべて肩代わりする異界を展開する重度のマゾヒスト。 逢恋日向子 教師 「汗を流す女の子ってステキだよね、ふひひ」麒麟学園の教諭で一応、死霊術の担当。クソレズ。 安部春秋 保健医 「俺の仕事は治す事だ、それ以上でも以下でも無い」麒麟学園の校医。アスクレピオスの転生体。凄いヒールと泰山を持った保健室の主 上杉真人 教師 「生徒(ガキ)ども、自分の責任は自分で取れ、以上。」2-Dの担任、侍科の担当。大きな槍と紙のように薄い剣を持つ冷たい雰囲気の男、相談には乗るが、自分から動くことはない 白墨 鍵也 教師 「ハロー諸君!遅れて申し訳ない!」音楽と魔法芸術家の担当。黒髪に白いメッシュ、派手な色のシャツとフレンドリーな言動は一見教師とは思えないが、割としっかり先生しているようだ。 Y・R・ローウェル 用務員 「ゴミの排除を遂行する」用務員のおじさん。妻が十数人おり、ただいま逃亡中。同じく逃亡に付き添っている四人の娘が麒麟学園に通っている +麒麟学園生徒 長谷川ソフィア 生徒会長 「んじゃ、とっととやろっか! あたしがシビレを切らさないうちにね!!」麒麟学園高等部2年。明るくサバサバとした生徒会長。混血。行動派で、脚も物理的に速い。 副田竜生 生徒会副会長 「やれやれ。もう少しできると思っていましたが……僕の見込み違いでしたか」麒麟学園高等部2年。人間。隠そうともしない嫌味が多いが、常に笑顔は忘れない。 ライト・カーペンター=ベルナ 生徒会書記 「会長もいつもより忙しそうにしてましたから。ここはひとつ頼まれてやってください」麒麟学園高等部1年。魔族。曲者だらけの生徒会のムードメーカーであり、顔役。 計良結 生徒会会計 「麒麟学園生徒会一同は、あらゆる力にけっして屈しません!」麒麟学園高等部1年。人間。礼儀正しく生真面目で、何事にも物怖じせずまっすぐに向かい合う。 エクシー・プレス=デント 前生徒会長 「申し訳ありません。私って本当にドジで……」麒麟学園高等部3年。前生徒会長。魔族だが、将来の夢は作家。おっちょこちょいな大和撫子。 清水相馬 生徒 「まあそういうことで、解散!」異変調査委員会の委員長。おっとり気味で弓に長ける。 紅葉裕也 生徒 「……俺は魔法や弓等は使えない、だが俺の信じるこの銃で最後まで足掻く」異変調査委員会の初期委員の1人。高校2年 豊崎零 生徒 「……いや、それおかしいだろどう考えても」かつて確かにいた生徒。退学した。 深杉戊傑 生徒 「ホケツじゃない!ボケツだあああああああ!」野球部のキャプテン。熱血で実力もあるがどうにも間が悪い。 クシャリ 生徒 「はーい、今日のトクダネはこちらだよっ!」麒麟学園中等部1年。怪異。根源は楽しむこと。現在は異変調査委員会部室に住み着いている。 セイ サン 生徒 「それにサンセイ?」「それにサンセイ!」麒麟学園中等部1年。双子の怪異。セイが桃色の髪の男の子で、サンが青い髪の女の子。ゾゾマが面倒を見ている。 堀田瑠奈 生徒 「あなたの旅路に運命の鐘の音が聞こえますように」麒麟学園高等部3-B。運命の女神フォルトゥナの分霊。運命の分岐に立つ生徒の後押しをしている。 漁火津波 生徒 「もう私の知らない所で友達がいなくなるなんて、嫌だよ」麒麟学園高等部2-D。ある事件で友人を失い、過酷な路を歩む事を決める。 フレア・ロイド 生徒 「ガール&ボーイ!さあ、マジックの始まりだ!」麒麟学園高等部3-B。烽煙の魔術師。本名山田太郎。予告状を出し、『委員会との対決』を要求する。学園側はあくまで互いの同意の上で行われているので手を出さない。 ミエル・アーネッド 生徒 「夢と浪漫の冒険へ、いざしゅっぱぁーつ!」麒麟学園高等部1-A。プロのへっぽこトレジャーハンター。罠を踏破し生還することにかけて右に出る者はそうはいない。 +幻獣・神獣 青龍 幻獣 「おいおいmeの勝ちじゃないか。」東の二宮金次郎像の前にある桜の木に宿っている。状態異常を解けるらしい。戦いは豊崎関連しか出てこない(会話はできる) 玄武 幻獣 「あー、だりぃ。まじだりぃ」北校舎の異変調査委員会の真下の地面に住み着いている。まじだりぃが口癖。 白虎 幻獣 「……戦わなければ、生き残れない」西校舎の屋上でくつろいでいる。武人的な感じはある 朱雀 幻獣 「チョリースwwwwwwwwwwwwwwwwww」南校舎の屋上でくつろいでいる。割と暇。 鳳凰 神獣 「対等なる関係を打ち破ってこそ復讐は遂げられる」豊崎忠治との戦いで深い傷を負った神獣。ついに北校舎の屋上に住み着いてしまった。戦いはめんどくさくなったので平穏に暮らしたい。 眠りネズミ 幻獣 「はっ!夢か・・・まだねむい」君達は本当に目覚めているか? 帽子屋 聖剣 「ヴァカめ!」君は、手に入れる! 勝利と、栄光を! そして世界を統べ、勇者として君臨するであろう。 さあ行こう、共に! 海の王者 分霊 「ボクと浜辺で握手!」とある旧支配者の分霊。悪意はなく海でイベントを開く事が趣味。 王様ゲーム 怪異 「さあ、王様ゲームの時間である!」割りとどこにでも現れて王様ゲームを開始する迷惑なやつ独自の異界制作能力を誇り、異界内をギャグ時空と定義をすることで割りとなんでも出来る。 子隠鏡子 怪異 「ここは鏡の中、イベントが終わったら出してあげる」真七不思議の一つ、鏡の中の学校を司る怪異、自分の空間でのみだが復元能力を使用できる。 アレックス 怪異 「疲れた……」高橋明の飼っていた狼が怪異になったもの。今は学園に住んでいる +その他・外部の人間 豊崎忠治 元校長 「あっはっは、いやあ今日も頑張ってくださいね!」魔法使い連盟1級の魔法使い。憎しみを集める計画を見事に失敗し、死亡した 天津川駿 麒麟の使徒 「正直すまなかった」自称異変調査委員会の先生。怪しさがやばい。なお死亡した模様 ノーマ=エンゲージ 人間 「私、実は魔王の后なんですよ~。なんちゃって」エンゲージ私立探偵事務所所長の妻にして補佐の立場。無限の活力「マナコンバート」の体質を持ち、そのため超絶な大食らい。 タマ 怪異 「我輩はタマである。今の名前は長い」永い時を生きる怪異。力は弱いが、テレパシーを使える。現在は計良結の飼い猫として生活している。 大峰風香 異形少女 「ほら見て、ぴーす」両親によって右手が異形となった少女、祖父の元で元気に生活している。 片倉茶之輔 マスター 「まぁ、一杯どうだい」上原どおり沿いの片倉第二ビル、黒亀紅茶館の主人。元戦闘魔法使いで校長とは戦友だがそりが合わなかった 東雲シノン 侍女 「ほな、ゆっくりしてってや~」バートレット家の別荘で働く侍女。のんぽりはんなりしているが家事スキルは高い。 メレ・ウォータ 夢魔 「ごちそうさまって言った方がいいかな、美味しい夢だったよ」アレクサンドリア魔法図書館の禁書庫に住み着いてる夢魔、人間に夢を見せてそれを食べるが、悪夢は好きじゃない。レベル54 M-10エリア制圧用戦闘機人(通称:舞) 異世界人 「……またね、異世界人」平行世界、魔法の無い滅んだ世界で日夜戦う機人。現在会う手段は失われている。 アーヘッド 人間 「未来へ歩き出そう。俺達の手で……はは、かっこつけすぎか」並行世界、魔法の無い滅んだ世界で避難民達のリーダーをやっている男、元自衛隊 イマ 怪異 :「イマも、しあわせーっ!」「幸せな家を探して彷徨う子供の幽霊の噂」から生まれた怪異。一度死んだ事により土地の縛りから解き放たれた。現在(イマ)は、トワと刹那の娘として暮らしている。 高倉大十郎 執事 :「楽しければよかろうで御座います」伊達家執事。楽しければよかろうな愉快系かつ愉悦枠で、エリザヴェータの胡散臭い日本観の元凶。そのくせ有能でありタチが悪い 稲葉 白斗 幻想種(兎) :「いらっしゃいませ!ようこそ月の湯へ!」白い髪に赤い目の子供。10歳ぐらいに見える。オオクニヌシに仕える聖職者であり修行中の身。上原市内町はずれの裏路地の異界にて、『月の湯』なる温泉ランドを仲間と共に設立する。じわじわ評判になっているらしい。 天魔・直毘 天魔 :「また会おう 穢れなき愛しい世界よ」平行世界にてすべてを失い、天魔へと変貌した刹那 上原を停止させようとしたが殴りあいの末に改心 今は滅んだ世界の復興に努めている 宮永フランメ 魔法使い :「怯えろ!竦め!自らの行いを後悔しながら、死ねっ!」ランデル機構所属の魔法使いで、違法使いを憎悪している。中間管理職のストレスがやばい。既婚者。 ブラックハート 天魔 :「次に会う時は、違う出会い方をしましょう」人への愛、執着から生まれた怪異。違法使いとして悪事を働いていたが、異変調査委員会に討伐される。その際に委員会の一人に興味を持った。今は消滅しているが、想いが集まれば、また復活するだろう。追記:弱体化して復活した 蠍火詩希 人間 :「あら、でしたら両方描きましょう」株式会社『アンタレス』の若き女社長。ふと異変解決委員会に出会った事をきっかけに依頼を持ちこんだ。実は腐女子で同人作家。 フルメ・ダーリ=エイセル 魔王 :「ご隠居を引っ張りだすなんてねぇ」エイセル魔法学園の校長、すごくつよい 柚崎刹 違法遣い :「もう少し、生き足掻いてみよう」美少女にしか見えないが男性。違法遣いとして追われているが、人を害す意思は無い。二人の従者の霊が常に彼の横に憑いている。 +敵対 主天使ドミニオン 天使 :「汝迷えますか?」YHWHの天使の分霊、統治と支配を司っている。終末世界にてPC達が討伐した。 殺人鬼『銃刀のセンリ』 教師 :「僕はね、同類の匂いはわかるんだ。だからさ、一緒に来ない?」秋山黒曜の両親の仇の殺人鬼。基本戦闘を避けたがり、平穏を愛する妙な殺人鬼。素質があるものや同類を見分ける事が得意で、気に入ると仲間にしたがる傾向あり。仮の姿として教師をしており、それもあってか導く事を好むようだ
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そのくちびるはしゅうえんなり【登録タグ CD CDそ アキバヲタPCD】 前作 本作 次作 猫とカモフラージュ その唇は終演なり 闇と星屑 アキバヲタP 流通 即売 発売 2012年4月28日・29日 価格 ¥1,000(税込) サークル !? CD紹介 その唇は今、暴かれる。 「唇シリーズ」の集大成となるアルバム。なお、このシリーズは本作で終幕。全ていろは歌唱の全12曲を収録。 ジャケットイラストは めじか氏 が手掛ける。 THE VOC@LOiD 超 M@STER 20(超ボーマス)にてリリース。 曲目 その唇は終演なり (inst.) その唇は上等なり その唇は周到なり その唇は妖艶なり その唇は軽薄なり その唇は鮮明なり その唇は脆弱なり その唇は純潔なり その唇は遊女なり その唇は傲慢なり その唇は無情なり その唇は愚劣なり リンク アキバヲタP公式HP(作者ホームページ) コメント あれ、シユのやつないの? -- 名無しさん (2012-04-22 13 39 36) どこかでMP3でいいから入手できないものか・・・ -- 名無しさん (2012-07-12 12 47 58) 名前 コメント
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ニコニコはんしょくアクマ 登場人物 コメント タイプ1:あく カレー沢薫による日本の漫画。小学館の漫画雑誌『月刊!スピリッツ』にて2013年6月号から連載中。1話8ページで掲載されている。 登場人物 デルビル:ヤマダ/キュバちゃん フラージェス(しろいはな):ユリ 名前から コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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夕暮れの街を、二人で歩く 夕焼けが全てを赤く染めるこの時間帯、2人の赤い衣装もさほど目立たない …と、言うか、ちょっと変わった格好でも問題ないこの街が若干異常なのである 普通だったら、この時間帯でもこの二人の格好はかなり浮く 「…ふむ、まさか、女性の体が役に立つとは思わなかった」 「あぅ、まったくなのですよ」 もむもむ あんまん食べつつ、赤いはんてんが赤マントの言葉に頷く …肉まん屋であんまん買ったら、「美人と可愛いお嬢ちゃんだからオマケする」とか言われて、二つサービスしてもらえたのだ これは、なんとも得した ……だからと言って、赤マントとしてはいつまでも女性の体でいるつもりはないし、赤いはんてんとしても、赤マントにいつまでも女性の姿でいて欲しくない 積極的に、元に戻る手段を探すつもりである …だからと言って、黒服になった友人よりもたらされた情報は却下である むしろ、聞かなかった事にしたい 「マッドガッサーを倒せば何とかなる……の、だろうが。はたして、そう簡単に姿を現してくれるかどうか」 「まったくなのですよ。今度出てきたらぶん殴っておくのです」 「ひ~~~っひっひっひっひっひ!それは駄目ぇ、困るわぁ」 「--------っ!!」 頭上から響いた声 赤マントは、とっさに上を見上げた ふわり、空に浮かぶ影 それは…箒に乗った、魔女の姿をした少女 ……ふむ 「ナイスロリータ」 「あぅあぅあぅ!!こんな時に何言ってやがるのです、この変態!」 ぺちぺちぺち! 赤いはんてんに、ぺちぺち突っ込まれる いや、言って置かないと駄目だろう、ここは 赤い靴のストライクゾーンよりは年上だが、赤マントのロリストライクゾーンにはばっちりな外見年齢 それが、魔法少女っぽく箒にまたがる姿 ナイスロリータと呼ばず、なんと言えばよいのだ 「ひっひっひ!!ありがとうねぇ!それじゃあ、お礼でもしましょうかぁ?」 す、と魔女が取り出した杖は、これまた魔法少女が使いそうな愛らしい杖 それを、赤マントに向かって、振り下ろそうとする 「ふむ、せっかくだが…」 ひらりっ マントを翻す 赤マントと赤いはんてんの姿が、ぱっ、と消失して 「…痛いお礼は、御免でね」 「-ーーっ!!」 魔女の背後 赤マントは赤いはんてんとともに、一瞬でそこに転移していた 人攫いはどこにでもいる 故に、どこにでも現れる それが空中であろうと、問題はない 「っこの!」 「きゃっ!?」 ひらり、赤いはんてんははんてんを翻し、青いはんてんとなって魔女を捕まえにかかる 一瞬で伸びたそのリーチから逃れる事ができず、魔女はあっさりと青いはんてんに捕まった 「っちょ、は、放しなさいよっ!?っほ、箒のバランスが……!?」 「…あなた、マッドガッサーの仲間なのね?」 拳を握り緊め、青いはんてんは魔女を睨んだ この魔女は、高確立でマッドガッサーの仲間 …ならば、叩きのめして、マッドガッサーの居場所を吐かせる!! 「ひひっ………そうだけどねぇ。マッドガッサーの居場所は教えられないわよぉ?それはだぁめぇ!!」 「…無理矢理にでも、吐かせてやるわ!」 青いはんてんが、拳を振り上げた その瞬間 「ひっひっひっ……これでも喰らうといいわっ!」 「………!」 魔女が懐から取り出したのは…携帯電話 それを、魔女は青いはんてんに向かって投げつける 不味いっ! 「青いはんてんっ!」 ぐい、と彼女の手を引き、引き寄せる ひらりっ、転移した次の瞬間……空中で、大爆発が起こった 「----っと」 爆風に煽られながら、魔女の一撃は空中で体勢を立て直す あの赤マント、空中にも転移できたとは… …傍で「爆発する携帯電話」に待機してもらっていて良かった 「…あそこだねぇ」 地面に転移した2人 赤マントの方は、マッドガッサーのガスで女体化した事がわかっている ……だから 「ひっひっひっ!もっと面白くしてやろうかねぇ!!」 魔女の一撃は楽しげに笑いながら…懐から、小さな液体の入った小瓶を、取りだした 「怪我はないかね?」 「えぇ」 青いはんてんと共に、地上に戻った赤マント …どこかで、「爆発する携帯電話」がこちらの様子を見ているのか? だとしたら…少々、厄介だ 「青いはんてん、一度、引いた方が良いのではないかね?」 「駄目よ。マッドガッサーの仲間なら…案外、解毒剤の類を持っている可能性もあるでしょ?」 「それはそうだがね…」 …そうだとしても、赤マントとしては、青いはんてんに危険な目にあっては欲しくない ……せめて、「爆発する携帯電話」の契約者を、先に抑えるべきか 赤マントがそう考え出した、その時 「---っ!青いはんてん、こっちへ!」 「え?………っきゃ!?」 ばしゃり 空中から、魔女が青いはんてんに向かって、何か液体をかけたらしかった 青いはんてんはそれを避けきれずまともに喰らってしまう 「くぁ………っ!?」 その液体が、かかった瞬間 びくりっ、青いはんてんの体が、震え出す …何かの毒薬の類か 「青いはんてん、しっかり……………っむぐ!?」 「赤マント!?」 何時の間にか、背後に接近していた何者かに、赤マントははがいじめにされた 「捕まえたぁ!」 聞こえてきたのは、若者の声 視線をやれば、見覚えのない若者が、赤マントの体を押さえつけてきていた 「ひひひっ!今更出てきたのぉ?「13階段」」 「うっせぇ。屋外じゃ俺の実力は20%くらいしかでないんだよ!……それより、こいつ、もらってもいいだろ?」 むに、と 無遠慮に、その手が赤マントの胸に伸びた 形と弾力を確かめるように、じっくりと弄りまわしてくる 「--っ、マッドガッサーには、随分と、仲間がいるようだね……!」 「そりゃあ、楽しい事ができるんだからなぁ?」 けたけたと、13階段と呼ばれたその若者は笑った その手が、赤マントの服の下に入ろうとして… 「------っが!?」 どご!!と 青いはんてんの拳が、若者の顔面にめり込んだ そのまま、若者の体は後方に吹き飛ばされる 「青いはんてん!?大丈夫だった……のか……」 「大丈夫よ!…って、赤マント、どうしたのよ?……あら?何か、声が変…」 「…………逃げるぞ!!」 「え?」 ひらりっ 赤マントはマントを翻し…青いはんてんと共に、その場から姿を消した 「大丈夫ぅ?」 「………くけけ?」 つんつん 顔に青痣作って気絶している「13階段」をつつく、魔女の一撃と「爆発する携帯電話」 「13階段」は、ものの見事に気絶している 「せめて、私が媚薬振りまくまで待ってれば良かったのにねぇ」 「……けけ、せっかちだ……」 「もー、あの2人にも逃げられるし……仕方ないわね、これ、治療しなきゃ駄目だろうし、帰りましょうか」 「………けけけっ」 赤マントたちがいなくなったその場から 魔女の一撃たちもまた…ひっそりと、姿を消したのだった 転移で逃亡し、普段生活している小学校の女子トイレまで転移した2人 …さて 状況を推理しようか 「青いはんてん、今、自分の身に何が起こっているか、理解したかね?」 「…認めたくないけどね」 ぺたぺた 自分の胸元に触れつつ、青いはんてんは呟く ………そう ぺたぺた、だ いつもなら、青いはんてんの胸元に触れても、そんな感じにはならない あえて言い表すならば、普段はぼいんぼいーん、だ …それが 今は、ぺたぺた 「…何だってのよ、あの薬は…!」 普段より、低くなった声 ………そう 青いはんてんの姿が、男性のものへと変わっていたのだ 十中八九、あの薬の影響だろう 「…マッドガッサー一味は、性別を操るスペシャリストなのかもしれんな。嫌なスペシャリストだが」 「まったくだわ……」 …ただでさえ、解毒剤の類が不足している時に…! 自分だけではなく、青いはんてんまで性別が反転してしまうとは 赤マントは、小さくため息をついた 「…この事も、彼に相談した方が良いかもしれんな」 そう考え、黒服と化した友人に連絡しようと、赤マントは携帯を取り出し… が、がしり、と 青いはんてんが、その手を止めた 「青いはんてん?どうしたのかね?」 「……あいつ、言ってたわよね?あんたや赤い靴みたいな女体化は、精液摂取で戻る、って」 「うむ、まぁ、確かに。ただし、複数人の、と言う嫌な制約付きだが」 …聞かない事にしたかったはずのそれを、今更何故、口にしてきたのか? 赤マントが、疑問に思っていると 「…こっちの男体化は逆に、女性の精液で元に戻ったりしないかしら?」 ……… ………… …………… 「私の言いたい事は、わかるわね?」 「うむ、できればあまり理解はしたくないのだが、君との付き合いが長いせいか容易に理解できてしまった。だが、ちょっと落ち着こうか?」 「私は落ち着いてるわよ?」 いやいやいやいやいや 今、確実に冷静さを失っているだろう 赤マントとしては、そう突っ込みたいのだが…あっさりと、青いはんてんによって、壁際に追い詰められ、動きを束縛される 元々、青いはんてんには腕力で敵わないのだ 互いに性別が反転しているこの状況では、尚更だ 「まぁ、待て、落ち着きたまえ。それよりも、彼に連絡をとった方が確実だろう」 「予測してあげるわ。高確率で、解毒剤がないとどうにもならない、って答えられると思うわよ」 「うむ、私としてもちょっぴりそんな予感がしないでもないのだが…だが、事に及んでしまう前に、情報収集は大事だと思うのだがね?」 「手段が思いついたなら、まずはやってみるべきでしょう?」 いや、待て 待て待て待て!! 色々と、待ってくれ!! 「あー、青いはんてん?性別反転中のそのような行為は、あれだ。癖になると不味いからやめた方が良いと思うのだが」 「大丈夫、問題ないわよ。運がよければ多分きっと恐らく、元に戻れるんだし」 「どこまでも不確実ではないかね。しかも、君、少しヤケになっているだろう?」 「ヤケになんてなってないわよ?」 えぇい、この意地っぱりめが 完全に壁際に縫い付けられたような状況 マントを翻して転移しての逃亡は不可能だ 諦めるしかないのか? いや、待て、冷静になれ、KOOLになるのだ! 焦らず落ち着いていれば、相手の隙が見付かるはず その隙を見つけ出すのだ その隙を突いて、逃げ出せば!! 「……赤マント」 耳元で低く囁かれた、青いはんてんの声に 赤マントは、小さく体を振るわせたのだった …なお この日、赤マントの貞操が護られたかどうかは永遠の謎だが とりあえず、翌朝、赤いはんてんは何事もなかったかのように少女に戻っていたと言う 終われ 前ページ連載 - 花子さんと契約した男の話
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オリジナル 「ネネコはジュリアが同族の中で孤立するのを危惧しておるでな、“この姿”でいることを極端に避ける」 火妖精ネーネコニャ曰く。妖精は互いの魔力を感知し合う生き物にて候。然れども霊性が限りなく無に近似する形態即ち人間においてはその限りでなし。隠密行動においては人間の姿であるべしとの由にて候。 「なまじネネコが人の姿をしているばかりに、それ以外の友人を作らぬようではジュリアに毒じゃからのう」 「ああ、わかるわかる。俺もあんな美人と同棲してたらいつまで紳士でいられるかわからないスもん」 「……待てい。何ぞや引っ掛かる物言いをせなんだか」 博多駅、午後六時――。(COKKO.9 博多風トン骨ラーメンにチャレンジしましょう!)ネーネコニャの助言を受け人間の姿でいることにしたこけしを連れ、フクオカよ、私は帰って来た。 明日、六月一日。花火大会の舞台だったり、まことがさなえちゃんに迫って嫌われたり、僕の母校の持久走大会の会場になってたりする大濠公園に、最強の魔法少女・神谷ヒカルがOooh、きっと来る、きっと来る~。 「しかし、大濠公園か……」 バス停も地下鉄の駅もあるし、余所者が“待ち合わせ”するには悪くないチョイスではある。少なくとも天神や博多のド真ん中よりは百倍マシだろう。何だよ、ひょっとして地元の子なのかい? なーんて事を考えていると、声が、したのです。それは混沌たるニャラルトホテプの愛すこの闇夜に響き渡る鈴の音「ナイチン、ゲール……」というソルダーノの最期の言ノ葉(中略)Zガンダムにね。女の……声!? 「そこな御仁。今、オーホリコーエンと申されましたな」 「へ?」 ……一つだけ言っておきます。セーラー服着た美少女が侍言葉で喋るのを許されるのはフィクションの世界だけ! 落ち着け、落ち着け俺。なあ、マルコーさんよ。なんでこれは実話なのにこういうのがいるんだ? 年の頃は十代の半ばといったところか。さらさらな長いストレートの黒髪の下で濃い睫毛と二重瞼に彩られたパッチリお目めさんが上目遣いに僕を見上げていたのだった。 「待たれよ、拙者は決して怪しい者ではござらぬ」 「そのござる口調だけで十二分に怪しいわ、たわけが!」 「全くナのデス。おカシな喋り方デ萌えあぴーるトは実にヤらしい女でアリマス」 「……君達はどうしてそこまで自分の事を棚に上げられるの?」 貴様はまた小便臭い小娘にうつつを抜かしおってなどとキーキー喚くこけしをあやしていると、サムライガールが長い棒でかつんと地面のアスファルトを叩いた。僕達が一様に口をつぐむと、少女が軽く咳払いをする。 「拙者、八神ひなのと申します。恥ずかしながら道に迷い、難儀しておりまする」 2番バスに乗ればどのみち原に向かう途中で大濠公園にも止まるわけだし、まあ、ついでに「このバスに乗ればいいよ」「ここで降りてね」と声を掛けるくらいしてやってもいいかな、なんて。 「殿! 親切な御仁が、現地まで同行して下さるとのことにござるぞ!」 って、ちょっと待ーてぇよ! 殿って! たけし軍団はおろか、下手したら前田軍団も知らない世代じゃないのかい君は。呆気に取られる僕達を背に、ひなのが同じくらいの年頃の少女に呼びかける。 服装が同じなら髪型も同じ、ついでに美人なところも何故か竹刀ケースを持ち歩いているところも同じですよ。いや、仮にどっかの中学校の剣道部にしても「殿」と「ござる」はない。あり得ないから! 「やったねヒナちゃん、偉い! 都会は怖い所だと思ってたけど、捨てる神あれば拾う神ありだね!」 「ささ、殿。こちらが我らを案内して下さる御仁にござる」 「ありがとうございます! あ、ボク、八神あかりって言います。どうぞよろしくお願いしまーす!」 リアルさを売りにした小説なりマンガなりアニメなりゲームなりで、やってはいけないと思う事。 ●登場人物が厨二病みたいな名前で髪が普通に青とか緑とか紫とかピンクとか色とりどりな日本人はおろか人間にはあり得ないCentury Color Million Colorで平均年齢が異常に低かったり美男美女ばかりだったりすること ●語尾に特徴があったり「うきゅう」とか「はわわっ」とか人間として間違っている口癖があったりするなどして口調が明らかに真っ当な教育を受けた人物のそれではないこと ●アホ毛・ロリ巨乳・メイド・僕っ娘に代表される露骨な萌え要素 ……事実は小説より奇なりとはよく言ったもんですね。「忠勝がやられただと!? あり得ねえ、あり得ねえー!」と雨の日は無能な大佐の真似して絶叫したくもなるさ。何だこの超展開、えらいことになってきたぞ。 武力‥‥。胆勇ッ、高潔ッ、忠誠ッ、慈悲ッ、信義ッ、礼節ッ、崇高ッ。ろ‥‥‥騎士道(ろうまんす)か‥‥。ろう‥‥まんす‥‥? なんだそりゃ。南蛮武士の生き方らしい。ほぉ。 「特に女子(おなご)への献身を最上の誉れとする精神だ」 「ほ~う? それで貴様はおなごと見れば誰にでもいい顔をするわけか」 「ひなのちゃんのことっスよ」 喉が渇いたと言うこけしと二人、バス停でシオンと歓談する八神ーズをジュースの自販機の前からそっと見やる。あかりに対するひなのの甲斐甲斐しさは、まさに姫君に対する騎士のそれを思わせたのでありました。 「ふむ。どうにも貴様は変わったおなごに縁があるようじゃな」 「……本当っスね」 カロリーZeroのコーラを口にして「けふっ」とゲップをするこけしを見下ろし「自覚はあるんですね」と続けようかと思った丁度その時に、バスが到着した。やっと布団で眠れるな、やれやれ。 秋田からやってきた現役女子高生 今後の展開はどうなる? ―――二人はどういう関係なのじゃ? ひなの:拙者、異国の生まれにして天涯孤独の身にござった。して殿に拾われ、忠誠を誓ったのでござる。 あかり:……えっと。いや、うん、そういう感じです。ヒナちゃん、日本語を時代劇で覚えちゃって。 ―――どうして福岡に?(家出したのかなと思いつつ)ふらっと訪ねる距離じゃないよね。 あかり:ネットで知り合った子がこの辺に住んでるんですよ。一度会ってみたいなって思って。 ―――おいおい、出会い系サイトとやらではあるまいな? かっぺハいいカモなのデス。 あかり:違う違う。オンゲのスコアランキングに載ってる女の子だよ。数字的にはライバルになるのかなあ。 ひなの:ハハハ、されど実力から言えば殿の敵ではござらぬ。 ―――そうなの? ほう、大した自信じゃな。 ひなの:フ、我が殿こそは最強の呼び声も高い不動の頂点に立つ武士(もののふ)にございまする故。 あかり:ランキング上では、ですよ。プレイヤー同士で対戦するゲームじゃないですし。 ―――へええ。何にせよ一番っていうのはすごいじゃない。 あかり:えへへ……。いや、わかんないですよ。下の二強がボクのいないエリアで潰し合ってるみたいだし。 ひなの:なればこそ一度立ち合うべしと、男鹿半島より 泳 い で 参 っ た !!! ―――マジで!? 自由すぎるわ! ねたデすよネ? あかり:アハハハハハハ!(スベった気まずさからか乾いた笑い)えっと、ボクたち、電車に乗ってきました。 ひなの:……コホン。殿の申された通りにござる。 あかり:ヒナちゃんなりのジョークですよ、ジョーク! ―――ハハハ、だよねえ。(自分が福岡―大阪―東京間を飛び回っていただけに、素で信じかけた) あかり:アハハハハハハ!(乾いた笑い続行中) ―――(インタビュアーの一人を指さして)ま、実物がこやつみたいなキモい男でなければよいがな。 あかり:アハハ、ひどいなあ。 ひなの:その時は拙者が殿をお守りいたしまする。 あかり:女の子じゃないってことはないと思うんだけどね。 ―――(……誰も否定しなかった)ああ、次の駅だよ。大濠公園。 あかり:あ、どうも。お世話になりました! ひなの:ありがとうございまする。この御恩は忘れませぬぞ。 ―――いえいえ、もう真っ暗だし気をつけてね。 (2008年5月31日 バス内にて) London Bridge is falling down,Falling down,Falling down.London Bridge is falling down,My fair lady.Take a key and lock her up,Lock her up,Lock her up.Take a key and lock her up,My fair lady. 「また落ちた……」 「またかにょ……」 「何度もスみまセン……」 姉さん、地球と我が家のエネルギー問題は深刻です。我が家に帰り着いてシオンの充電を試みてから数時間。ブレーカーが落ちたのはこれで三度目です。仏の顔も三度までとは言いますが。 「カラクリ娘ー! お前はウチにテレビも見せない気なにょかー!」 「仕方ないじゃないスか。うちは契約アンペア低めなんスから」 黒い闇の中、物の怪がダンス。暗闇の奥で、物の怪のダンス。闇の中でヒステリックに暴れるこけし人形の説得を断念し、両腕を胸の前で交差させた。亡者はCRAZY、底なしの感じ。丑三つに変身。 「ヒーロークロスライン。宿命の世紀末マジカル少女真咲 修羅の戦い! ザンゲの時間だよ!!」 「……掛け声を毎回変えるのは結構なことじゃがな、最近ネタがひねり過ぎじゃぞ」 荻野さん家のここだけの話。魔法少女に変身すれば、聞き分けのない脳味噌ゼロのオリエンタルドールも風妖精という本来の姿に戻り多少の理性を取り戻します。大事なことなので何度でも言いますよ。 「お。このガキんちょモードだとブレーカーに手が届かないんだ、新発見」 「御主人サマ、明カリを点けまショうカ? シオンの両眼にハ探照灯機能が搭載サれてイルのデス!」 「この状況を無限ループさせる気か? そちは余計な電力を消費せずに充電とやらを早々に済ませい」 シオンとこけしの声を背に、風で身体をいくらか浮かせる。我ながら超凄い能力を超下らないことに使っているなあとか思ったり思わなかったりしてる間に落ちたブレーカーに手が届いた。ぺちっと上に上げ直す。 和室の蛍光灯が数拍のタイムラグの後に光を取り戻し、風妖精様の大好物である蜂蜜さんなど我々の命綱が鎮座かします冷蔵庫が再起動して頼もしくも省エネを微塵にも実行する気のない排熱音を響かせた。 「……で、いつもの読書で時間を潰すパターンか。ふん、電化製品がことごとく使用不能じゃからのう」 「県庁の星は去年録画してDVDに焼いてますからそれで勘弁して下さいよ」 「別にそこまですることもないがな」 正座したまま眠っている――再び充電モードに切り替わっているシオンをちらりと見やってから、こけしが軽く肩をすくめる。その透明な翅がぱたぱたと揺れた。 「ふむ」 その小さな両手で精一杯広げていたマンガを読み終え、こけしが真顔で切り出す。 「このラストはないな。日本でLと競っていた頃の月ならかようなイージーミスはあり得ぬぞ」 「……世の中には仕方のないことが満ち溢れているんス」 終盤はやたらとネームが増えて読み手も描き手も苦しくなってるとか、第一部で終わるはずが読者人気のせいで強引に続けた挙句に人気下落で「108話で終わらせましょう」って話題作りに走っちゃったりとか。 (なーんてインターネッツでファンがあれこれ勝手なことを言ってるんじゃないですかという憶測であり、この文章に当該作品を批判する意思は介在しませんので名前を書き込まなqあwせdrftgyふじこ) 「夕方のあかりちゃんが学校でヤガミライトって呼ばれたりするのも仕方のないことっス」 「あやつの名付け親もこんなオチがつくとは想像もできなんだろうな」 「この御時世、神谷ヒカルも神谷ライトになっちゃいますね」 「そこはAKIRAじゃろう、神谷だけに」 「うわ、いそうだ」 某キャプテンにちなみ翼って名前がつけられ始めたのが僕らの世代だったりするわけだけど、それより一つ上の世代にとって叫びの神谷はヒーローそのものですよねー。 「……あかりもヒカルもライトになるかのう」 「その冗談みたいな予想だけは避けたかったなあ」 八神あかり。僕と同じく浮世離れした少女を連れていた彼女。下の二強の活動地域が重なり足を引っ張り合っているが故のトップスコアランカー。大濠公園でボクと握手! やばい。辻褄がいくらでも合う。今時マンガでもこんなに露骨で伏線と呼ぶのもおこがましいフラグは立てないだろうに。これで「お師匠、ドンピシャだ!」って展開だったらどんな御都合主義なんだい。 「……もう寝ましょうか」 「じゃな。ここであれこれ考えたところで詮無きことじゃ」 明かりを消した。子供の身体には大きすぎる布団に潜りこむと、いつものようにこけしがその上に寝そべる。ふとジュリアとネーネコニャを思い出し、何となく昨日一日を振り返った。 そう言えばシオンとの出会いやジュリアの暴走と天使野郎の件ですっかり忘れていたが、昼間のトンデモ女教師についてもジュリアに「あれ本当に先生なの?」くらいは聞いておくべきだったろうか。
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【検索用 ひこうしょうしょ 登録タグ 2016年 VOCALOID ひ ナユタン星人 ミリオン達成曲 初音ミク 曲 曲は 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ナユタン星人 作曲:ナユタン星人 編曲:ナユタン星人 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『飛行少女』(ひこうしょうじょ) ナユタン星人氏の7作目。 CD『ナユタン星からの物体X』収録曲。 2018年1月24日、自身8曲目となるミリオン達成。現在ボカロオリジナルでミリオンを達成している曲の一つである。 歌詞 (piaproより転載、少し編集) Foo! 恵まれているのだけど なんだかなあ 満たされない こんなこと言える場所は あるけれど、それもどうだい? 死ぬほどではないけれど なんとなく、息苦しい 健全と不健全の 双極で反復横跳び ベイビーベイビー このまま飛んで あなたと夜を越えて Wow!Woh! この手を 繋いでいたいだけ ユーエンミー 22時の境界 3000メートルで見下ろして Wow!Woh! 今日はもう 眠りたくないだけ ABC 123 いろはにほへと そんな決まりはいらない いらないよ。 Foo! 方法はあるのだけど なんとなく 気がのらない こんなこと言える人は いるけれど、それもどうだい? ヒコウヒコウヒコウヒコウヒコウヒコウヒコウ ヒコウしたいような ヒテイヒテイヒテイヒテイヒテイヒテイ ヒテイして欲しいような チャイルドとアダルトの 双極でツーステップ ベイビーベイビー それでも飛んだ あなたと夜をこえて Wow!Woh! この手を 離したくないだけ ユーエンミー 22時の境界 安全圏からも抜け出して Wow!Woh! 今日はもう 眠りたくないだけ ABC 123 いろはにほへと そんな決まりはいらない いらない! わたし あなた ここからあそこ そんな境界はいらない いらないと、思うよ Foo! コメント この曲好きです! -- ゆずあい (2016-07-20 20 08 56) お疲れ様です!!この曲好きです!! -- コロたん (2016-07-21 20 34 28) この曲大好きに今なった所 -- 名無しさん (2016-07-25 08 09 04) ナユタン星人さんの曲大好きですwww -- 絵夢 (2016-07-28 18 43 14) めちゃめちゃ好きwナユタン星人さんの世界観がいい -- 火藍 (2016-07-31 17 58 43) 飛行少女=非行少女? -- 名無し (2016-08-28 17 44 38) サビのところの中毒性はんぱない -- おあしす (2016-08-29 13 51 32) 歌詞が不思議…またそこがいい‼︎ -- 五見 (2016-09-04 08 24 10) ヒコウ……とヒテイ……の数が少ないのは仕様ですか? -- エンペラー (2016-09-11 19 28 31) ↑私も気になってた -- みぃみぃ (2016-09-16 02 07 21) ナユタン星人さんは絶対に本格的な宇宙人と交信をしてる。そうじゃなきゃこんな神曲作れない(錯乱) -- 猫柳 (2016-09-30 19 57 25) なんかもう不思議すぎてよくわかんないけどそこがナユタンワールドだなw -- 零 (2016-10-06 14 11 07) ヒコウとヒテイの数が少ないのは、ヒテイのときは「して」が入っているからですよ。聞けばわかるはずです -- 飴 (2016-11-17 20 54 03) ずっとループする。 -- ストレリチア (2017-01-10 21 09 40) めっちゃ良いんだけどwwwありがとう〜! ↑にあったけど、飛行少女は、非行少女を『飛行少女⁉︎何それかっこいい‼︎』ってなったことからだそうです。笑 -- ツゥ? (2017-01-22 16 22 04) CDの歌詞カードに書いてあるよね!すごくいい曲! -- 黒猫 (2017-01-28 11 08 38) どっちかって言うとFoo!よりフゥウゥ⁉ -- 表裏一体 (2017-02-12 19 01 09) ナユタンワールド最高!(o^-^o) -- 光姫 (2017-02-13 06 55 42) ずっと聞いてられるわ -- しゅらり。 (2017-02-22 13 59 36) 2つ目のサビの「夜をこえて」は「夜を越えて」では? -- 名無しさん (2017-03-12 00 13 47) Aメロの不協和音が逆に良い。そしてサビはナユタンさんの曲で一番中毒性ある。 -- 名無しさん (2017-05-22 20 44 52) この手うおお(を)のところハマる -- るぅと (2017-07-23 08 01 18) ナユタン星人さんの曲は中毒性が高すぎる -- ほのかりん (2017-11-10 21 09 50) 曲好きです。 -- 名無しさん (2017-11-10 23 59 27) あんまり飛行してない。(飛んでない)けどいいと思う -- 名無しさん (2017-11-30 20 02 01) 頭に残るリズムですね!大好きなです。 -- 名無しさん (2018-01-20 21 17 27) ミリオンおめです! ナユタン曲で一番好きなので嬉しいです! -- 名無しさん (2018-01-24 19 17 54) この曲死ねる -- り (2018-03-09 20 26 26) 一番目の歌詞に共感しました。曲調も好きです! -- 名無しさん (2018-12-24 22 24 36) 何回も聴いてるのに歌詞見て初めて飛行=非行だと気づいた。 -- 名無しさん (2019-07-11 19 46 07) ナユタンの中で一番好き ベイビーベイビーこのまま聞いてあなたもとりこになって -- 名無しさん (2019-08-31 18 56 29) 歌詞とリズムがかっこいい! -- 名無しさん (2019-08-31 20 29 59) Foo! -- 名無しさん (2021-08-10 22 43 41) アダルトと、チャイルドの双極でツーステップ! -- ナユタン星人オタク@scratchやってます (2023-11-24 19 20 53) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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準備 はんだごて・こて台・スポンジ・はんだ・ピンセット・ニッパー・テスターなど用意しましょう。 スポンジは水分を含ませて下さい。 使わないときはコンセントを抜くようにしましょう。 作業 部品挿し基盤の表から電子部品を挿します。{裏から足を出します) 足を鈴メッキ線のように使う場合は、その方向に折り曲げます。 そうでないときは裏返したときに部品が落ちないように軽く折り曲げます はんだごて作業はんだづけする部分(足の付け根)をはんだごてで温めます。(はんだは温度の高いところに行きやすいです。) はんだごてをそのまま、はんだを接触させます。 はんだが溶けたらはんだを離します。 はんだごてを離します。 確認動通チェック、絶縁チェックができる部位ならしましょう。 基盤に電子部品をはんだ付けしたときは、はんだが△になっていればちょうどいいです。 導線(被覆線・鈴メッキ線など)をはんだづけしたときは、引っ張っても取れなければOKです。 基本技術 背の低い部品からつけましょう。手が入らなくなったりします。 大電流を流す予定の線は太めにしましょう。 マイコンやICの部分にはICソケットを使って下さい。(取り外し可能にするため) 応用技術 ICソケットの中にセラコンを入れると省スペースになります。